事例5【交通事故】脊柱の変形、11級7号

脊柱の変形、11級7号

    • <後遺障害等級認定> <慰謝料・損害賠償> <人身事故> 依頼主 男性

相談前

被害者様は、事故に遭い、入院したため、ご家族は、今後どうしたらよいのか悩まれ、弊所にご相談がありました。

相談後

被害者様は、横断歩道を渡っていたところ、自動車にはねられました。このような事案においては、衝撃で路面にお尻からドスンと転落し、胸腰椎部に軸圧と屈曲力が加わり、椎体は骨折することがあります。実際、被害者様も、画像上、胸椎の椎体が圧迫骨折していることが明らかだったので、11級7号が認められました。そして、後遺障害逸失利益を含めた適正な金額で解決できました。

西井 秀和弁護士からのコメント

ご家族からご相談があった後、被害者様が入院している病院に伺い、ご本人と面談させていただきました。そのときに、今後について助言をすることができ、被害者様のみならず、ご家族の精神的な負担を軽くできたのではないかと思います。