事例10【交通事故】追突・異議申立てにより併合14級獲得

追突・異議申立てにより併合14級獲得

    • <後遺障害等級認定> <慰謝料・損害賠償> <人身事故>

相談前

被害者様は、通院中に身体の痛みが増してきたためご不安をお持ちでした。ネットで検索されてお電話をくださいました。

相談後

自動車を運転していた被害者様は、赤信号で停止していたところ、後方から自動車で追突されました。
そのため、長期にわたる通院が必要となりました。
被害者請求では後遺障害等級非該当となりましたが、画像鑑定や医師の照会などの資料をそろえて異議申立てを行い、併合14級を獲得しました。

西井 秀和弁護士からのコメント

今回の場合、請求から後遺障害等級獲得までの間に、保険会社の担当者が2度変更になりました。交通事故案件は内容によっては長期に及ぶことがあり、その間に人事異動で保険会社の窓口担当者が変更になることはよくあることです。
弁護士にご依頼いただくと、保険会社の後任担当者とのやりとりもスムーズに行うことができますので、安心して治療に専念いただけます。